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リメンバー・ミー 映画フル動画を無料視聴?

アニメ映画
08 /15 2018


男の子のための物語だなあ、と思いました。

ミュージシャンを夢見る少年ミゲルへのアドバイスが、どれも的確で良かったです。

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ミゲルが死者の国で出会うヘクター青年は、ものすごく良い奴、良い兄貴分で、あんなの、誰だって好きにならずにはいられないと思いました。

ステキなキャラクターでした。



しかし、個人的なお気に入りは、主人公ミゲルの祖先であり、女手一つで靴屋を興したという、厳格な女性、イメルダ。

まさに女傑、といったキャラクターで、カッコ良かったです。

欲を言えば、彼女の活躍シーンをもっともっと見たかった気がしますし、死者の国へ行く前、生前の彼女は、夫が行方をくらましたあと、どのような思いでひとりで子育てをして、仕事をしていたのか、彼女の過去にもう少し、スポットを当てて欲しかった気がします。



靴屋の後継ぎなのに、音楽に傾倒するミゲルをバカにして、意地悪をする女の子の描写など、全体的に女性キャラクターがあんまり良い扱いをされていなくて、少しだけ残念な気持ちになりました。



女性の観客としては、男の子だけじゃなく、女の子にも活躍してほしいですし、個人的には、男の子と女の子が力を合わせて活躍するような作品のほうが好みです。

この作品を見た男の子には、女の子はうるさくて嫌なヤツばかり、どうせ女には夢を追う男の気持ちや音楽の良さなんてわからないんだ、などと思って欲しくないな、と少しだけ心配になってしまいました。



劇中で奏でられる音楽は絶品。

ひたむきに夢を叶えようとするミゲルの奮闘っぷりは、素直に応援したくなりましたし、彼の人生において心の支えだった憧れのスター、デラクルスへの想いを垣間見るたび、グッとくるものがありました。



だからこそ、後半の展開はサスペンスとして見応えがありましたし、クライマックスには涙せずにはいられませんでした。



子供に積極的に見せたい作品か?と言われれば、正直微妙なのですが、厳しい祖母に礼儀作法について怒られたり、夢をバカにされたりした記憶を刺激されて、個人的には胸に来るものがありました。



ミゲル少年のようにあれたら良かった、と羨ましく思うと同時に、いや、まだ遅くない、自分の子供や孫の夢を応援できるような、ステキなおばあちゃんになりたい、などと、大人の観客として、様々な思いがこみ上げて来る映画でした。



子供向けアニメと侮ることなかれ、むしろ大人の観客にこそ、感想を語り合ってほしい作品だと思いました。
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イニシエーション・ラブ

日本映画
08 /08 2018


「あなたはきっと2回観る」

という予告のコピ−に誘われて観に行ってみました。

予告では、どうもどんでん返しがあるようで、そういうところが気になっていました。

いわゆるネタばれ禁止映画です。



背景は80年代。

静岡大学に通う鈴木くんは合コンで魅力的な女の子:繭子に出会います。

思いがけず彼女と仲良くなり、付き合うようになります。

繭子は次々に鈴木くんに変化を講じていき、呼び方も「たっくん」になり、たっくんはそれをようやく自分にも訪れた幸せと思います…

社会人になったたっくんは東京赴任になり、東京で寮住まいの生活になります。

ご多分にもれず東京には静岡とは違う魅力の女性がいて…



80年代の若い男女の生態をよく描いていたなぁと思いました。

確かにこの頃は、男の子は車を持つことがまだステータスだったし、彼の車に乗ってドライブというのが日曜日のデートの定番だったように思います。

時はバブルの真っ最中で、クリスマスにはホテルのレストランでディナーで、クリスマスプレゼントにはちゃんと石の入った指輪というのもノスタルジーでさえあります。

ディティールはともかく、そういうところをよく再現していました。



80年代のノスタルジーとあっと驚かせるどんでん返し以外にこの映画の見どころはどこでしょう?

やっぱり女って怖いよね、というのがテーマなのかな。

これが普遍的な女性であるなら、最後に駆けつけたたっくんも普遍的な男性像であってほしい(けれどもこんな男の子はいません)と思いました。

WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT

日本映画
07 /30 2018


ライブに行けていないので、その気分も味わえて楽しかった。

すごくよかったかというと、多分Perfumeとして既にハードルがあがってしまっているのかなと思います。

一番は、圧倒的にカッコイイオープニングのSXSWの映像。

寸分の狂いなく踊ることが出来るPerfumeだからこそ出来る代物(合成映像もあるのかな?)です。

あの部分3D映像とかになったらすんごいことになりそうです。

2Dでも画面に引きずり込まれましたから。



でも、これってなんだろう?

今まで観てきた映画とは形式が違うし(チケットの値段が映画値段じゃない!と思ったら東宝スターウォーズでもやりますね)、ミュージックビデオみたいなものでもないし、ライブビューイングでもないし。

私はちょっと曲に引きずられて体がビートを刻んでしまいましたが、少なくとも両隣の人は微動だにしていない・・・。

「カメラマンがいつもNHKで撮ってくれている〜」という予備知識で観ていたのですが、元々これってPerfume大好きなNHKがMJスペシャルとして取材し始めたものなんじゃないだろうかと。

そう思うと何となく合点がいくような構成かな〜と。

私としては否定する話ではなく、既にいくつかあるNHKスペシャルを楽しく見たから、それが拡大版として迫力のある映像・音で観ることが出来て満足。

そして、MJ含め普段そんな内容をタダで(NHKだから本当はタダじゃないけど)観ていることにも改めて満足した。

彼らが本気で編むときは、

日本映画
07 /23 2018


まだまだ性に対して偏見やましてや、性同一性障害に偏見や差別を感じられる日本でこのような作品が公開されるのは意外でした。

物語としてはトランスジェンダーの方がメインというわけではなく、ネグレクトを受ける少女を軸に話が進んでいくという感じでした。

親に愛されない少女、トランスジェンダーとして女として生きているが戸籍上はまだ男性の人、自分は本当は女の子になりたいのかもしれないと悩む少年など短い映画の中に様々な悩みがありました。

「おっぱい」や「ちんこ」などR18では?と思う発言もありましたが、下ネタではなく話の上でどうしても必要な単語だなと感じたのでびっくりはしましたが、嫌らしくはありませんでした。

話の中で、トランスジェンダーの女性リンコの母、フミコとネグレクトをされているトモの母、ヒロミの子供への愛情の差が激しいなと感じました。

息子がずっと女の子になりたいと悩んでいるのを知って、悩んだ末に偽物のおっぱいを作ってあげトランスジェンダーに対して理解を深め、子供を心の底から愛しているフミコと、子供を産んだものの一人の女性として男性から愛されたいという欲求から子供を愛そうとしないヒロミの対比がすごかったです。

作品自体はトランスジェンダーをはじめLGBTの理解を深めるためのものですが、それぞれの親子関係が見れて親子の関係についても考えさせられる作品だと感じました。

とても勉強になる作品で、LGBTへの理解に繋がる作品だと思います。

1週間フレンズ

日本映画
07 /14 2018


高校生の長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い、彼女に近づこうとするのですが、彼女はそれを頑なに拒んでしまうのですが、ッソの理由は藤宮さんが「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」ということを知るのです。
それから長谷くんが断られても、断られても藤宮さんに「友達になってください」とお願いするのですが、そのまっすぐな姿がとても印象に残りました。

次第に2人の距離が縮まり、藤宮さんが記憶をなくしても長谷のことを思い出せるように交換日記を始めるのですが、そのやりとりしている場面が、初々しく微笑ましいと感じました。
長谷くんが藤宮さんから交換日記を受け取ってすごい嬉しそうにしている姿にこちらも嬉しくなってしまいました。

文化祭での二人の図書室でのシーンはとてもキュンキュンきました。

ある時、藤宮さんの中学生の時の好きだった人が現れて、長谷くんと距離が空いてしまうのですが、その時の長谷くんの気持ちが切なく、思わず涙してしまいました。

それから2人を中心に幼馴染や中学時代の同級生との話で物語は進んでいきます。

恋愛映画だと思って見たのですが、それ以上に切なく、甘酸っぱい、青春を感じることのできる映画だと思いました。
もちろんキュンとする場面もあるのですが、切ないシーンがとても印象的でした。

本当にとても印象が良い映画で、季節の移り変わりも文化祭や祭り、桜などで感じることができる綺麗な映画でした。
長谷くんのまっすぐな気持ちに心打たれて、感情移入して見ることができると思います。
ぜひおすすめなので見てみてください。

咲子

観た映画をサクッとレビューしちゃいます。独断と偏見に満ちた、あくまでも「個人の感想です」的なブログです。

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